財務・管理業務を担当。


正確かつ臨機応変な対応で


会社経営の中核を担う。


平野 HIRANO
大阪本社 管理部 経理チーム/2019年入社


入社前から先輩と打ち解けられて
安心して入社を迎えられた

高校時代から商業を学んでおり、将来は簿記の知識を活かせる経理職に就くのが目標でした。片山鉄建を知ったのは会社説明会がきっかけです。社外の会場を借りて会社説明会を行う企業も多い中、片山鉄建は説明会も面接も事務所内で行っており、早い段階で社内の雰囲気を知ることができました。入社の決め手になったのは風通しの良い雰囲気と100年以上の歴史がある点に惹かれたからです。ここなら安定した基盤のもと、やりたかった経理の仕事に打ち込めるのではないかと感じました。内定後は忘年会に招いていただき先輩と打ち解けることができたので、不安を感じることなく入社を迎えられました。入社後に驚いたのは想像以上に社内が活気に溢れていたことです。入社前は営業社員が出払っている日中に会社を訪れることが多く、黙々と仕事に取り組む落ち着いた雰囲気だと思っていましたが、実際には社員同士の会話やお客さまとの電話のやりとりが飛び交う時間帯もあり、メリハリのある社風に良い意味でギャップを感じました。

菅原

数字やデータをもとに
会社の経営状況を俯瞰的に
見られるようになりたい

入社後はまず経理業務を一通り覚えるところから始まり、5年目の今は財務・管理業務を任せてもらえるまでになりました。会社経営の中核を担う、責任もやりがいも大きな仕事です。経理は営業職との連携が欠かせない職種。細かなところまで目を配り、臨機応変かつ正確な対応を心がけています。取引先への支払い状況や条件の確認依頼に応え、迅速な対応に感謝の念を貰った時には励みになります。また、社外のお客さまとの間で年に一度行う残高確認も経理の大事な仕事です。残高確認とは、売掛金の残高等の認識をお客さまと一致させる手続きのひとつ。売掛金を記載した書類を郵送するのですが、その数は約1500社にものぼります。そのため、中には「明細がほしい」、「どういう書類なのか説明してほしい」、「金額が合わない」とおっしゃるお客さまもおられます。それらの問い合わせに一社一社丁寧に向き合い、すべての対応を無事に終えられた時には達成感を感じられます。今後の目標は資金繰りや手形管理などを通して、会社全体を俯瞰して見られる視野を身につけること。数字やデータの一つひとつが持つ意味を把握したうえで実務に励んでいきたいと思っています。また、私自身、内定後から現在まで先輩方に支えられてきたので後輩にも同じことをしていけたらと考えています。何かあった時に「この人に相談しよう」と頼ってもらえるような存在になりたいです。

先輩社員や職場の雰囲気を知るために
積極的に説明会に参加しましょう

私が就職活動中に重視していたのは、自分に合う社風であること。そして仕事とプライベートの両方を充実させられる働きやすい環境があること。その判断をするうえで役立ったのが会社説明会でした。求人票やナビサイト、採用ホームページから知ることができる会社情報はあくまでも一部に過ぎません。少しでも興味をもったら、ぜひ説明会に足を運び、先輩社員や職場の雰囲気を体感してほしいと思います。今はまだやりたいことが明確になっていない方もいるかもしれませんが、積極的に行動することで選択肢が広がり、挑戦したい仕事が見つかるはずです。



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