暮らしを守り自然と生きる
⚫︎差込2段式セパレート支柱
⚫︎錆びに強く丈夫で長持ち、経済的
⚫︎高齢者・女性にも楽々設置

誰でも楽に設置ができる
メッシュ下部にある75㎜の足を土中に差し込むことでメッシュが自立するので、老若男女を問わず楽に設置していただけます。支柱は下段支柱を打ち込み、その上に上段支柱を差し込むだけの簡単な仕組みなので作業がはかどります。
安全に作業ができる2段差込パイプ
長尺支柱の打ち込み作業は平地でも大変。差込2段仕様にすることで支柱が短くなり、より打ち込みやすくなったため、傾斜地での安全で効率の良い作業が可能となりました。


錆びに強く丈夫で長持ち、だから経済的
耐用年数は亜鉛の付着量に比例します。ウェルドメッシュの亜鉛付着量は250g/㎡。広い農場やゴルフ場で4~7年に1度メッシュを張り替えることは大変です。その点、15~20年錆びることのないウェルドメッシュは材料費、施工費等を考えると非常に経済的です。
差込足と横桟パイプ・補助用アンカーで猪を寄せ付けません
メッシュの下を掘って潜る習性がある猪に対し、メッシュの下部に付いている75㎜の足を地中に差し込むことで侵入を防ぎます。編目が85×150㎜と狭いのでウリ坊も侵入できません。また、メッシュ上部には忍び返しを付けることも可能。さらに、横桟パイプや補助用アンカー等で補強することで、柵全体が一層頑丈になります。




ジンク・ウェルドメッシュ構造図

ジンク・ウェルドメッシュ
亜鉛めっき鉄線(付着量Min250g/㎡)を溶接

支柱パイプ
亜鉛付着量Min250g/㎡

中間補強用アンカー
7mmの異形鉄線(4角線)をラセン状にツイストし、頭部にループ部を設けて、溶融亜鉛めっき(ドブ漬け)を施したもの。亜鉛付着量Min350g/㎡

補助用アンカー
6mmの異形鉄線(4角線)をラセン状にツイストし、頭部にループ部を設けて、溶融亜鉛めっき(ドブ漬け)を施したもの。亜鉛付着量Min350g/㎡

結束線
亜鉛めっき鉄線 亜鉛付着量Min250g/㎡
●現場の様子
ジンク・ウェルドメッシュ施工前後の比較






●金網及び支柱の設置
●金網の設置 ●支柱の打ち込み ●金網と支柱の結束

